2011年に結成された「rabbitoo」は、ギター、テナーサックス、バス、ドラム、ピアノの5人で編成されたクィンテットです。まず、その音楽性にksンしてはジャズの枠組み内のみで評価されるべきものではありません。ポスト・ロック、エレクトロニカ、アンビエントなど、ジャンルを超えて幅広いファンに支持されています。
すでに日本以外の国でも圧倒的な存在感を放っており、2014年にはフランスの音楽番組「Mezzo TV」でも取り上げられました。今後はさらなる活躍を目指し、世界へと羽ばたいていくことが予想されます。
おすすめのアルバムは「トーチ」
2016年に発売された、rabbitooにとって2枚目のアルバムです。火の粉が舞うようなジャケットのイメージ通り、迸る激しい情熱と緊張感に溢れた作品となっています。